古民家リフォームでカフェ風不動産
鎌倉・逗子・葉山での不動産・賃貸・リノベを手掛けるCocohouseさんの新社屋にTU15 ミャンマーチーク無垢ユニフローリングをご採用いただきました。
鎌倉駅西口駅前に新しくオープンした新社屋のレセプションにお邪魔しました。
あれ、ここ不動産屋さん??と見間違ってしまうオシャレなCafe風のオフィスでした。平屋の古民家のリフォームで梁や庭の井戸がノスタルジックな雰囲気のある空間です。ミャンマーチークの床がモダンな感じで落ち着きます。キッチンもあって、本当にカフェができそうですね。
古都鎌倉の玄関にあるCocohouseさん。土地探しだけでなく中古戸建てのリノベなども相談に乗ってくれます。湘南エリアの面白い物件や古民家などをお探しの方、チェックしてみては如何でしょうか。その際は、古民家にマッチした味のあるチークの床も併せてチェックしてくださいね。
北欧インテリアスタイルxチーク無垢床材の施工事例
こんにちは 相原です。
この時期になると続々と竣工のニュースが舞い込んできます。
先日もT様よりご連絡があり、竣工し施工事例として撮影OKとのことなので、早速伺ってきました。
T様邸はTU15の無塗装をご購入いただき、床施工後にT様ご自身でリボス アルドボスオイルを塗布されました。
LDKに関しては3度塗り、各居室は2度塗りです。
東側に開口部を設けて、冬の日差しが暖かく感じられるLDです。ランプはデンマーク製のアンティークシェードです。
T様邸のコンセプトは北欧スタイルです。チークの持つ深みのある金褐色の色合いはモダンな北欧スタイルにはまりますね~。
各部屋のランプシェードは、いずれも北欧製のものです。それぞれに個性があって、お部屋の印象をカタチづくっています。また、塗り壁のようなクロスも木部を自然に際立たせて良い感じです。
ご納得のいく床材に出会うまで、サンプル→実物チェックを続けられたT様より、「本当にミャンマー産チークにして良かった」との言葉を頂きました。
植林の明るい淡い色合いのインドネシアチークではなく天然物の目の詰まった深い色合いのミャンマー産本チークを選ぶことで、床材にこだわった家作りになったそうです。
こうした細部へのこだわりこそが全体的にまとまった雰囲気の空間を作り出すのかと実感しました。
床材にこだわった家作りを目指す方! 是非、弊社のチークフローリングを手にとって検討してください。
ミャンマーチークフローリング:光源による色合いの変化
どうも!店長の相原です。弊社のチークフローリングのTS90を使用した施工例がMy home +の29号の表紙になっていました!偶然見つけたのですが、自社製品にひょっこり出会うと何だか嬉しくなります。
さて、いつも弊社のチークフローフローリングをご採用いただいておりますアトリエエーワンの山本様より、施工例写真をいただきました。
西海岸にあるようなナチュラルで開放的な住まいです。月末の「湘南スタイル」にも掲載されるそうです。湘南での家作り、さらには土地探しの極意については是非エーワンさんのサイトを見てください。
床材として、ご採用いただいたのは一番人気のTU15です。2階床暖房部には柾目タイプ、1階には板目タイプを施工いただきました。実は弊社のユニタイプですが、縦方向の継ぎに対してもこだわりがありまして、柾目は柾目・板目は板目で継ぎ合わせるようにしております。こうすることで、乾燥による収縮が強い床暖房パネル上には、柾目を選択的に貼っていく事が可能になっております。柾目は板目に比べて収縮が少ないので、床暖房などの暖房器具付近の隙ができやすいところへ工夫をすることできます。数枚が組み合わさって構成されるユニタイプでの木目調整は弊社オリジナルの工夫です!無垢材なので、収縮・隙間は致し方のないことなのですが、できるだけその影響が軽微になるように製品改良に取り組んでいます。(現在、現地工場と更なる改良に取り組んでいます。乞うご期待!)
アジアンウォールナットの店舗への施工例
今回はアジアンウォールナットAWN-15の施工例をご紹介します。施工いただいたのはラテンレストラン・バーのマンゴービッチェ様です。
トロピカルな雰囲気の店内でサルサ・ラテン音楽とペルー・コロンビア・ブラジルの中南米料理を堪能できます。
週末の夜になると、ダンススペースができて踊る事もできるそうです。
アジアンウォールナットは重厚でとても硬い樹種なので、土足歩行でも傷がつきにくいです。
そして、木肌そのものが黒褐色をしておりますので、表面が傷ついたとしても白木が見えるということがなく、傷が目立ちにくい特長があります。
AWN15の無塗装品を施工頂き、施工後にリボスのクノスオイルを塗布いただきました。概ね3度塗りをされたとのことです。
クノスオイルは天然エナメル成分を含有しており、撥水性が高い浸透性オイルになります。
アジアンウォールナットに塗布すると、木目がキリっと締まった茶褐色~黒褐色の色合いになります。
といっても、コーティングのようなものではないので、自然な木の風合いも残しております。
ご覧の通り赤いソファが黒褐色のフロアに栄え、情熱的な雰囲気があります。
無垢フローリングが持つ高級感が商空間を華やかにしております。
弊社のアジアンウォールナットは15mm厚と12mm厚の2種類ご用意しております。
まずは無料サンプルで黒褐色の木肌をお確かめください。
アジアリゾート風の施工事例
2年前に施工されたF様邸を9月に訪問してきました。
窓から水田が眼下に広がって緑豊かなピクチャーウィンドウが楽しめるF様の新居、遠くまで遮るものがなく花火の時は部屋から見れるそうです!うらやましい!
バリのウブドにあるアジアリゾートを感じるお宅でした。
チークの無垢框材は厚50x幅250x長1998(mm)のものです。幅広板目の縞チークで迫力満点です。また、50mm厚の框は靴を脱いで素足で踏んだ時に、どっしりした踏み心地があります。足の裏の感覚は結構敏感なんです。
リビング・ダイニングにはチーク無垢一枚板のテーブルがあります。目が詰まって綺麗な木目です。アイランドキッチンの壁にはアジアンウォールナットなぐり加工です。床材と色合いが変わってアクセントとなってます。
塗装はリボス社アルドボスをF様ご自身で塗られました。2年経過して、いい感じに馴染んできています。またチークも経年変化で色合いが落ち着いてきて自然な艶を帯びています。
以下は塗装時の写真です。
アイランドキッチンの壁に張ってあるのは、アジアンウォールナット無垢材です。なぐり加工という仕上げで味のある雰囲気を出しています。
アジアンウォールナットもアルドボスで塗装して、チョコレート色で綺麗な色あいになっております。アルドボスはクリア色ですが、アジアンウォールナット自身が持つ色合いが、オイル塗装をすることで引き立ちこうした色合いとなります。