ヴィンテージマンションのフルリノベ事例~360°VR内覧会
こんにちは!店長の相原です。昨今のコロナの影響で4月に開催予定だったマンションリノベのオープンハウスが無期限延期となってしまいました(涙)こういった情勢なので仕方ないのですが、弊社の無垢フローリングを存分に活用したリノベーションを皆様にご紹介をと半年近くかけて準備してきたので、とても残念です。コロナが終息してご覧いただける日が来ることを信じて、いまはStay homeで業務遂行します。
とはいっても、折角の機会なのでバーチャル内覧会として皆様にお届けできたらと思い、 (360度画像含む) たくさんの写真をご紹介します。

こちらのリノベ事例は弊社従業員の住宅として築40年の駅チカ・大型スーパー至近のヴィンテージマンションをフルスケルトンでリノベしたものです。年季の入った築年数を活かすインダストリアルな雰囲気をほんのりと出しました。
続きを読む »ヘリンボーン床の張り方パターン
個性的な床の張り方として人気急上昇中のヘリンボーン張りですが、オーソドックスなシングルヘリンボーン以外にも様々な張り方が可能です。ヘリンボーン張りをご検討中の方の参考になれば幸いです!
なお、使用しているのはTHB15 チーク無垢ヘリンボーン(無塗装品)です。
まずはオーソドックスなヘリンボーンシングルです。いつみてもエレガントな張り方です。
続いて2枚ずつ組み合わせて張っていくヘリンボーンダブルです。かなり個性的な感じになりました。
チークヘリンボーン張りのリフォーム事例
暑い日が続きますね。
湿度の高さも蒸し暑さを倍増させますが、チークやアジアンウォールナットの無垢フローリング(無塗装やオイル塗装品)は表面がサラッとしているので、足元から爽やかな感じで過ごすことができます。一方で寒ーい冬場でも足元がヒンヤリすることなく、ほんわかと温かく過ごせます。床材は常に体と接することになるので、季節ごとの肌触り感も大事になってくると思います。
有吉ゼミでヘリンボーン床材が紹介されました!
あけましておめでとうございます。店長の相原です。今年も張り切ってミャンマーチークとアジアンウォールナットを販売していきます。
さて、2016年1月4日放送の有吉ゼミで弊社のチークヘリンボーンが紹介されました。番組の内容はおかずクラブのゆいPさんの住まいをヒロミさんがリフォームをするという内容ですが、ゆいPさん希望のブリティッシュカントリー調のフローリングとしてヘリンボーンが紹介されました。実際にはクッションフロアを採用されたみたいですが、無垢床材のチークヘリンボーンの参考写真として弊社のTHB15の施工写真がドーンと出ました。
右上にも弊社名:汎アジア貿易が!遂にゴールデン進出です!!
テロップにもある通り、無垢材は施工後にメンテナンスしながら長く使っていくことができます。
ミャンマーはかつてイギリスの植民地だったこともあり、イギリスの洋館やホテル、豪華客船などにもチーク材が使われているそうです。丁寧にメンテナンスされつづけたチーク材は、美しく経年変化して今もなおその輝きを失っておりません。
ヘリンボーン張りはクラシックな雰囲気を醸し出すには最適な張り方です。LDKでなくても階段室の一部や廊下、書斎などにヘリンボーン張りを検討しては如何ですか?ヘリンボーンの持つ個性的な空間が、お家のアクセントとして際立つものになりますよ。
以下、弊社のヘリンボーン張りの事例です。 また、他にも施工写真を弊社サイトで紹介しています。
ヘリンボーン張りの施工事例

今回はTHB15 ヘリンボーン張りの施工例を紹介します。
語源は、Herring(ニシン)Bone(骨)。斜め45度に連続する柄がニシンの背骨の形に似ていることからヘリンボーンと呼ばれており、日本では、杉の葉の模様に似ているために杉綾と呼ばれることもあります。洋服などでは、生地を斜めに織り込んだヘリンボーンジャケットなどがあります。
このヘリンボーン張りはベルサイユ宮殿や鹿鳴館などで採用されるなど、クラシックな空間に用いられることがあります。チーク材は色合いに濃淡のある樹種なので、ヘリンボーン張りにした場合立体感が際立ちます。また、通常の張り方よりも、寸法安定性が増すのがヘリンボーン張りです。
施工時に手間が掛かるデメリットがありますが、チーク材でヘリンボーンにすると、とても雰囲気のある空間になります。