Browsing articles in "ミャンマーチークとは"
11月 11, 2008
admin

明日からのジャパンホームショーに出展します

いよいよ明日から始まるジャパンホームショーに出展します。
弊社ブースは東3ホールというところで、駅から一番遠いところですが・・・張り切って営業します。
昨日、今日とブースの設営を行いました。CIMG4032.JPG
TS120とTH90、WR15(新商品)をスキップフロアにしてます。
カットサンプルと違って、実際に施工したものを踏んでいただけます!
ミャンマーチークのダイニングテーブルや椅子なども展示します。
さらに、参考出展ですが、アメリカンウォールナットやローズウッド、ウェンゲなどの無塗装品も展示します。なかなか無塗装品には出会えないと思いますが、弊社ブースでレアなフローリングの無塗装品をご堪能ください。
私は会期中ずーっとブースにいますので、お気軽にいらしてください!

10月 16, 2008
admin

チーク ユニタイプの価格変更について

いつもミャンマー産チークフローリングご愛顧ありがとうございます。
さて、弊社で販売中のTU15ユニタイプですが、10月16日より販売価格を平米当たり7,600円とさせてください。
木材公社から提携工場へ販売するチーク原木価格が上昇を続けており、工場及び弊社の合理化努力だけでは価格上昇分を吸収しきれなく、断腸の思いですが値上げせざるを得ない状況となりました。
年末までに原木価格は更に上昇するかもしれないという現地情報が入っておりますが、現在庫分は本価格で販売いたします。
なお、旧価格で御見積した分につきましては、御見積書通りで販売いたしますので、ご検討をお願いいたします。

9月 1, 2008
admin

無垢フローリングの製材状況

現在、ミャンマー製材工場でTU15とTS90、TS120の製材を進めており、9月中旬に検品に行ってきます。
出張では、注文したものが品質基準に沿って製作されているかを中心に、現地検品スタッフとともに中間検査を行います。
TU15.jpg
サイクロンの被害の後、初めてのミャンマー入りになります。サイクロン以降、現地製材所では復興資材の生産を優先的に行っていました。現在でも、復興資材の生産は続いておりますが、徐々に通常の生産も行われる様になっている様です。
次回の出張では、現地スタッフの案内で被害にあった村を訪問し、直接援助物資を手渡す予定です。

2月 18, 2008
admin

チーク無垢フローリングと床暖房

この度、低温式床暖房システム「うらら」を販売している富士環境システム株式会社様のご協力により、弊社のチーク無垢フローリング[無塗装品]の床暖房試験を行っていただきました。
結論は「問題なし」でした。
試験は2/5-2/13まで実施。55℃に温水温度を設定して連続加温試験を行いました。
90mm幅の含水率の変化が1.7%~3.8%で、収縮幅は0.5~0.84(mm)でした。ひび割れ・歪み・反りはありませんでした。
ただし、いかに寸法安定性に優れたチークといえども、幅方法の収縮は必ず起こります。場所によっては目地が0.5~2mmほど広がる可能性もあります。こうした隙は無垢材が吸湿・放湿を繰り返している証でもあります。
チーク無垢材をご使用になる時は、こうした特性にご理解頂ければと存じます。
g.JPG

2月 15, 2008
admin

ミャンマーチークの経年変化

今回は弊社ミャンマーチークの色合いが、経年変化でどのように変化するかをご紹介します。
チークフローリングは、開梱当初こそ色合いが原木の色が強いですが、経年変化で金褐色になり、やがて飴色に変わっていきます。
木肌ですが、開梱当初はチーク独特の油分が多くしっとりしてますが、金褐色になる頃はこの油分がいい按配でぬけてきます。
写真は色合いが鈍かったものにカバーをして、直射日光の当たらない窓辺に置いて、5ヶ月近く経過みてみました。表面の油分はある程度落ち着き、色合いはキツネ色になりました。
`[NFω(1).JPG`[NFω(2).JPGoNω.jpg
また、特有のシミのようなものは抜けて飴色になりました。
ちなみにチークを屋外で使用するとシルバーグレイになっていきます。
時を経ることで、色合いが調和され空間に馴染んでいくこと。それがチーク無垢材の特徴です。

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