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3月 5, 2013
admin

ミャンマーチークフローリング:光源による色合いの変化

どうも!店長の相原です。弊社のチークフローリングのTS90を使用した施工例がMy home +の29号の表紙になっていました!偶然見つけたのですが、自社製品にひょっこり出会うと何だか嬉しくなります。

さて、いつも弊社のチークフローフローリングをご採用いただいておりますアトリエエーワンの山本様より、施工例写真をいただきました。

西海岸にあるようなナチュラルで開放的な住まいです。月末の「湘南スタイル」にも掲載されるそうです。湘南での家作り、さらには土地探しの極意については是非エーワンさんのサイトを見てください。

床材として、ご採用いただいたのは一番人気のTU15です。2階床暖房部には柾目タイプ、1階には板目タイプを施工いただきました。実は弊社のユニタイプですが、縦方向の継ぎに対してもこだわりがありまして、柾目は柾目・板目は板目で継ぎ合わせるようにしております。こうすることで、乾燥による収縮が強い床暖房パネル上には、柾目を選択的に貼っていく事が可能になっております。柾目は板目に比べて収縮が少ないので、床暖房などの暖房器具付近の隙ができやすいところへ工夫をすることできます。数枚が組み合わさって構成されるユニタイプでの木目調整は弊社オリジナルの工夫です!無垢材なので、収縮・隙間は致し方のないことなのですが、できるだけその影響が軽微になるように製品改良に取り組んでいます。(現在、現地工場と更なる改良に取り組んでいます。乞うご期待!)

では、早速柾目張りの2F部分から。自然光が強く入っているところと影となっているところに注目。チークフローリングは朝日・昼間・夕暮れ・夜(間接照明)などで色味が変わります。朝日に照らされて淡い光沢のあるチークフローリングも素敵ですよ。
続いては板目張りの1Fの自然光と人工照明の違いです。結構変わりません?
チーク無垢フローリングユニタイプ 無垢フローリングと人工照明
最後は照明と自然光・照明のミックスです。角度によっても見え方が変わりますが、ここに経年変化による色合いの変化も入ってきます。チーク無垢材は時間とともに落ち着いて、飴色に移り変わっていきます。
アイランドキッチンの施工例 アイランドキッチンの施工事例2
1月 8, 2013
admin

12mm厚 チーク乱尺フローリングの施工例

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

新年第1回目のBlogは株式会社HAKの秋田憲二先生設計のM邸です。HAK様では弊社のチークフローリングやアジアンウォールナットを多くご採用いただいております。何度か施工現場にお邪魔していますが、どの現場も格好いい空間で住んでみたくなります。

ナチュラルな雰囲気のダイニング

M邸、ナチュラルな雰囲気が素敵なお宅です。
ご採用いただいたフローリングはミャンマーチーク無垢フローリング 12mm厚乱尺タイプというものです。無塗装仕上げです。

12mm厚チークフローリング

ライトのスイッチがお洒落です

 12mm厚チーク無垢フローリング

無塗装仕上げなので、見た目だけでなく踏み心地・触り心地もナチュラルなのです。そして、色合いは時間とともに落ち着いた飴色に経年変化していきます。

12mm厚乱尺品は在庫が流動的なものなので、Web未掲載品となっております。現在は11mm厚品の在庫がございます。価格は大変お求め安い価格となっていますので、是非お問い合わせください。

10月 15, 2012
admin

ナチュラルな雰囲気のアイランドキッチン

いつも弊社のチークフローリングをご採用いただいている湘南の建築事務所アトリエエーワン様の施工現場にお邪魔しました。

実は店長宅もアトリエエーワン様に設計してもらいました。湘南の気候を知り尽くしたデザインで風通しがよく、自然素材を上手に取り入れた住まいは長く住んでいても飽きず、癒される空間です。代表の三原さんは、チークフローリングについて造詣が深く、弊社の商品開発などには知恵を拝借することも多いのです。

さて、N様邸はリビング・ダイニング・キッチンがひと繋がりとなった大空間があります。こちらの床は全面チークTU15を施工いただきました。また、広々した白いアイランドキッチンのアクセントにチークフローリングを貼って、ナチュラルで重厚な感じが出ています。フレームの厚みにも拘っていて、上面のフレームは引き出しになっていてカトラリーが仕舞えるようになっています。

ナチュラルなアイランドキッチン アトリエエーワンのデザイン 引き出しつきのオープンキッチン

床面は無塗装の仕上げです。メンテナンスは時々ソープフィニッシュを行っていく予定とのことです。無塗装品の肌触りは素足で歩くと気持ちがよく本当に格別です。

弊社の本チーク ユニフローリングは、ユニタイプ特有の色や木目のバラつき感を押さえるように製造しております。ユニタイプでもスッキリとして見えるのはその為です。そしてチーク材は時間とともに濃い飴色に変化していきます。本チーク材の持つ油分は徐々に光沢となっていき、自然な艶を持つ床材になります。

チーク材は時間とともに経年変化して味わい深い色合いになる木材です。

無塗装のチーク無垢床材 アイランドキッチンのある大空間リビング

 

無料サンプル請求

5月 22, 2012
admin

杉板の壁材とチーク無垢床材の相性

今回はチーク一枚物(TH90)と杉板の壁材を合わせたS様邸の施工例をご紹介します。

リビングに入るとウッディーなコテージのような雰囲気に包まれます。 床・壁・天井までを無垢材で仕上げたS様邸です。床材に広葉樹のチーク、壁・天井材に針葉樹スギとすることで変化が生まれてスッキリします。また、天井高があるので開放的な雰囲気。

杉板の壁材とチーク無垢床材

キリムとペーパーランプシェードのあるお部屋

壁に掛けられたキリムとランプシェードがいい雰囲気で、夜になると幻想的な感じになりそうですね。

それぞれが個性的なものなのですが、いずれも自然素材なので見事にマッチングしてナチュラルな雰囲気が出ています。

チーク無垢フローリングはTH90という商品です。サイズは厚15 x 幅90 x 長910mmの一枚物フローリングです。無塗装での仕上げです。無塗装はやや汚れやすいですが、色合い・踏み心地が優しく素材感を感じる事ができます。

 

ちなみに店長宅も無塗装で6年が経ちました。時々、オリーブオイルの石鹸で床をゴシゴシとモップ掛けするだけで、綺麗な状態を保っていると思います・・・。

無垢材の見切り

今回はLDKの改装でしたが、既存床とチーク無垢材はリビングに入るドアのところで見切っています。フローリング材を活用して見切り材を作られています。
床材の張り方向が既存床と同じ方向で違和感なく続いています。この見切りの方法、結構参考になるのではないでしょうか。

12月 26, 2011
admin

シンプルモダンなインテリアとチーク無垢フローリング

早いもので、2011年もあと1週間です。今年も多くのお客様にミャンマーチーク無垢フローリングを販売できました。2012年には新商品を計画していきますので、弊社をお引き立てくださいます様、よろしくお願いします。

さて、今年訪問させていただいたN様邸の施工例を紹介します。

チーク幅広材リビング施工事例

シンプルモダンなインテリアに暖かみのあるチークの無垢床材がマッチしています。照明もモンステラの緑色も柔らかな感じでいい感じです。

施工から約半年経過しました。無塗装のままですが、経年変化で落ち着いた色合いになってきました。

TS120施工事例写真_経年変化

無塗装は汚れがつきやすいのですが、モップがけをすることで殆どの汚れは「洗う」ことができます。水に強いチーク材ならではのメンテ方法です。(このメンテ方法の詳細は過去ブログ記事をどうぞ。)

一方で、無塗装品の肌触りは格別です。皆さんも是非無料サンプルで実感してみてください。

N様は、施主支給として弊社チーク無垢フローリングを選んでいただきました。弊社ショールームにお越しいただき、幅広TS120を選ばれました。

TS120は幅広タイプなので、スッキリした印象に加えて部屋を広々とみせる効果ももっています。踏んだ時も、足の幅よりも広いので目地を感じにくく「幅広感」を実感できる商品です。

ロフトにはTU15をチョイス。ロフトとはいえ、ハイサイドライトがあり明るく開放的な空間です。

リビングを見下ろすことができます。冬場なんかはホンワカと暖かい空間になりそうです。

巾木は白い壁に併せて、白い巾木です。こうした工夫もスッキリとモダンな印象を与えますね。

N様、施工例の取材ありがとうございました!

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