10月 31, 2012
admin

アジアリゾート風の施工事例

2年前に施工されたF様邸を9月に訪問してきました。

窓から水田が眼下に広がって緑豊かなピクチャーウィンドウが楽しめるF様の新居、遠くまで遮るものがなく花火の時は部屋から見れるそうです!うらやましい!

アジアリゾートのような邸宅

バリのウブドにあるアジアリゾートを感じるお宅でした。

チークの無垢框材は厚50x幅250x長1998(mm)のものです。幅広板目の縞チークで迫力満点です。また、50mm厚の框は靴を脱いで素足で踏んだ時に、どっしりした踏み心地があります。足の裏の感覚は結構敏感なんです。

チーク框材の納まり

リビング・ダイニングにはチーク無垢一枚板のテーブルがあります。目が詰まって綺麗な木目です。アイランドキッチンの壁にはアジアンウォールナットなぐり加工です。床材と色合いが変わってアクセントとなってます。

アイランドキッチンとチーク無垢板テーブル

 

塗装はリボス社アルドボスをF様ご自身で塗られました。2年経過して、いい感じに馴染んできています。またチークも経年変化で色合いが落ち着いてきて自然な艶を帯びています。

チークフローリングの艶

チークフローリング経年変化 2年後

以下は塗装時の写真です。

アルドボス塗装

アイランドキッチンの壁に張ってあるのは、アジアンウォールナット無垢材です。なぐり加工という仕上げで味のある雰囲気を出しています。

アジアンウォールナットもアルドボスで塗装して、チョコレート色で綺麗な色あいになっております。アルドボスはクリア色ですが、アジアンウォールナット自身が持つ色合いが、オイル塗装をすることで引き立ちこうした色合いとなります。

なぐり加工を施したアイランドキッチン

 

ミャンマーチークブログの人気記事!

Leave a comment

無料サンプル申込